腹には魂が宿るのだよ
お腹が好きですね、ほんとうに大好きです。
初ブログということで無難なお題で書いてみる。
特にというだけで瞳だとか髪だとか声だとかなんだって好きだけどお腹は格別に好きだ。外見もすぎだし中身も好き。
外見的に白いお腹こそ至高だと思ってる。妊婦のお腹には神秘的な良さが、腹筋にも逞しさがある。
それでもひらべったい、のっぺりとした方が好きだ。触るとやわらかいと更に良い。あとサイドの話になるけど腰骨が出てるとなおよし。
現実的にそんなお腹に出会う機会は少ない、温泉か水着の二択ぐらいしかないしそもそも触らせてくれない。なのでわりと好みな自分の腹で自給自足する辛い現実。
それに比べて二次元ときたら!最高じゃないか!
素晴らしいお腹が溢れている。ここが天国なのか?
最近出会った中ではfgoのマリーちゃんのお腹が最高に好みだ!ヴィヴィ・ラ・フランス!
そんな風にお腹を探求しているうちに、内臓に手を出してしまった。二次元でやわらかそうなお腹があると裂きたくなるのがお腹好きの宿命なのか誰か教えて欲しい。切実に。
あと、成人指定にも行き着くぞ!
そんな中で一つの真理に達した。どんな奴でも生きていれば内臓はあたたかいやわらかい。きれいなピンク色をしているかもしれない。
一見グロい血や内臓も(人によるが)白い肌と相まって最高なコントラストを見せてくれる。白雪姫だって雪のように白い肌に血のように赤い唇、黒檀のように黒い髪を絶賛されているのだから美しいレベルとしてはなかなか高いのではないのだろうか。血って乾くと黒っぽくなるしな!ちなみに黒髪好きなので白雪姫かなり好みだ。
とにかく推しの素晴らしいお腹から出るものが素晴らしくないわけないのだ。こんな風に言ってはいるが中身の良さに気づいたのは最近なので魅力を完全には理解できてはいない無念なり。
男性女性と性別を問わず好きだが、もっとも興味を惹かれるのは無性。いや、両性も好きなのだが!無性は生殖器がない分の腹の空き部分がどのようになっているのかとても気になる。やはり脂肪が収まっているのだろうと思うものの完璧な空洞をどこか夢想してしまう。
とにかくなんというかお腹が好きだ。
二次元アイドルについて思うこと
最近は二次元もリアルもアイドル戦国時代だなって思う。
そんな中で、去年のアニメからツキウタ。にはまった。アイドルって概念自体は好きだし軽率にアイドルパロを考えるような人間だけど、二次元アイドルとかにはまったことはこれまでなかった。
じゃあ何がそんなに良かったのか、アイドルって部分に焦点を当てて考えてみた。
最近、一部のアイドルに求める距離が近くなってる気がする。地下アイドルとかすごい距離近くない?
アイドルの由来である偶像を自分の理想の最高系みたいに考えてるからかちょっと理解できない。
アイドルに自分を見て欲しくなったらダメだっていうのすごくわかる。
だからかな、見かける範囲での二次元アイドルの近さに疲れる。
アイドルをゲームにした場合に自分という操作主がアイドルに対して異性のプロデューサーなど関係者になるのが本当に疲れる。
まあなんだって楽しめれば良いからこんなこと言いつつ、あんスタとか楽しくプレイさせていただいてるけど、キャラからの信頼と好意が重すぎてつらい。夢小説も嗜む身だから、異性キャラからの好意とかに敏感なのかもしれないけれど、恋愛感情に成り代わりそうで怖い。アイドルと恋愛はしたくない派なんだ。
別にアイドルが恋愛するなって言いたいわけじゃない。ただ、アイドルもののゲームでアイドルの関係者という立ち位置に置かれたら私個人としては「アイドルの君が好きだから妨げる存在にはなりたくない」だから近すぎるのは苦手ってだけの話。
それでまあ、冒頭のツキウタ。にはまりましてって話にもどる。
ここは現実の事務所にきちんと守られてるアイドルと同じく、彼らはアイドルで私たちはただのファンって本当にリアルなアイドルとおんなじ距離にいる。それがとても心地いい。確実に恋愛対象にはならないって安心感。応援するだけでいいんだ。
つまりツキウタ。はいいぞ!